施工例 ペット巾木かじり傷のリペア 京都市伏見区 DIY派お客様

「愛犬が巾木をかじってしまって・・・」と、
今回ご相談くださった京都市伏見区にお住まいの個人のお客様。
ペットによる木巾木の角のかじり傷の補修に行かせていただきました。

実はこのお客様、ご自身で今回のリフォーム業者を手配されていて、
壁紙の張替えはクロス屋さんに、巾木の補修は弊社ケーズにと、
完全に“セルフ段取り派”の方でした。


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ペット巾木かじり傷のリペア 京都市伏見区 DIY派お客様
巾木角のキズ　物の落下やペット引っかきかじりなど原因いろいろ



ペット巾木かじり傷のリペア 京都市伏見区 DIY派お客様
こうしたお客様、実はたまにいらっしゃいます。
もしかすると建築やリフォーム業界に関わるお仕事をされているのかもしれませんね。
ただ、経験者言わせてもらうと、
自分で業者を選んで一つひとつ段取りするのって、
なかなか骨が折れる作業です。
知り合いがいるならまだしも、結局自分で全て業者を比較検討して、、、
それを淡々とこなされているのをみると
「ようやってはるなぁ」と、正直感心してしまいます。

お話を聞くと、中古住宅をご購入後に
「どうせなら自分で納得できる業者に頼みたい」という想いがあったそう。
夢のマイホーム、やっぱり細部までこだわりたくなる気持ちはよくわかります。

建築業界の仕事には「指示する側」と「指示される側」があります。
ここで少し、建築業界のお話。
世の中の建築やリフォームの現場には、
大きく分けて「指示を出す側（監督・営業・元請）」と、
「指示されて実際に手を動かす職人側（下請け・専門業者）」が存在します。

弊社ケーズは完全に後者、現場で手を動かして仕上げる「職人会社」です。
一方、皆さんがCMなどで目にする大手のハウスメーカーや工務店は、
基本的に前者の「指示を出す側」がほとんど。
彼らがお客様をゲットし、値段交渉などして、
設計や段取り、予算の管理を行います。
その工事を実際に行うのは、我々のような職人会社＝専門業者という構図です。

現場やプロジェクトが大きくなればなるほど、
この構造も複雑になっていき、元請→一次請け→二次請け→孫請け…と多層構造に。
それぞれの会社が生き残りをかけて、下請けから元請の上流へ上がろうと
努力しているのがこの業界のリアルでもあります。

【ペット犬のかじり傷、放置せずプロの手で美しく再生】
さて、今回のメインである巾木のかじり傷補修ですが、
ペットちゃんのいるご家庭では
「いつの間にか角がボロボロ…」なんてこと、珍しくありません。
特に小型犬や子犬は好奇心旺盛。
新しい環境や匂いに反応して、ついガジガジしてしまうんですね。

ただ、賃貸物件にお住まいの場合はもちろん、
分譲持ち家でも、来客時や売却時に印象を悪くしないためにも、
早めにプロの補修業者に依頼して原状回復しておくことをおすすめします。

今回は、DIYでご自身でリフォーム各業者を選ばれていたお客様とのやり取りから、
建築業界の仕組みなどについてお話させていただきました。
このような話興味ありますかね？？

「このキズ、直せるかな？」
「どこに頼んでいいかわからない」
そんなときは、お気軽に弊社ケーズリペアまでご相談ください。

ペットによるキズ、生活の中でできたちょっとした破損でも、
“どこを直したのかわからないレベルの仕上がり”を目指して
丁寧に施工させていただきます。

ありがとうございました。




リペア・補修価格

実績と経験のあるプロの補修業者でしっかりと復元することをお勧めいたします。
経験20年以上のプロ職人がきっちりとご対応させて頂きます。
(研修数年の職人が行くことはございません。ご安心下さい。)

補修金額　15,000円　〜　40,000円
ほとんどのお客様の平均リペア価格。キズの大きさ数量、部材の材質、状態、補修方法により異なります。




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