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今回は大阪市北区、梅田のど真ん中にあるマンションでの補修でした。 |
今回は珍しく、大型犬を室内で放し飼いされていたお宅での補修でした。 |
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今回は、不動産屋さんからのご依頼で、競売物件のフローリング補修へ行ってまいりました。 |
京都市の中心地、下京区にて巾木の割れ補修をご依頼いただきました。 |
今回は、大阪市内の賃貸マンションにて、 |
今回お伺いしたのは、神戸市内の賃貸マンションにお住まいの |
今回は、大阪府茨木市での施工事例をご紹介します。 |
今回は、大阪府吹田市にある看護師寮にて、フローリングのへこみ傷補修を行ってきました。 |
「愛犬が巾木をかじってしまって・・・」と、 |
「ドアに穴をあけてしまって……退去前に直しておきたくて」 |
今回のご依頼は、大阪市都島区にある賃貸マンションにお住まいの方から。 |
今回は、大阪市北区で行った壁の大きな穴補修の施工事例をご紹介します。 |
今回は、京都市南区の賃貸マンションにお住まいの男性のお客様。 |
「補修だけじゃ難しい…」そんな時は、美しく仕上がるリフォーム提案を。 |
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今回のお客様は、大阪市中央区のマンションにお住まいの方。
ペット犬ちゃんを飼育されていて、室内やドア枠など
を噛まれないようにカバーを付けておられたそうです。
そのカバーを固定するためにガムテープを使用されていたのですが、
剥がした際にドアの表面材まで一緒にめくれてしまった、という事例です。
実はこれ、結構よくある事故なんです。
特に古い建具に多い「表面材めくれ」
新築や築浅のお部屋で使われている建材であれば、
すぐにめくれることは少ないのですが、
築15年〜20年以上経ったドアや建具になると、表面材が弱っており、
今回のように軽くテープを剥がしただけで一緒にベリッと表面材までめくれてしまいます。
これはドアに限ったことではなく、
キッチンパネルでも同じようなことが起こります。
「おたま用にフックを取り付けて、剥がすときに一緒に表面材も持っていかれる」…
よく補修のご依頼のお問い合わせがおおいパターンです。
シール・フック選びに要注意!
「簡単にはがせます」と書かれた商品でも、実際はそううまくいきません。
特に多いのが壁紙クロス。
ほとんどの場合、シールやフックを剥がすときに一緒にクロスも破れてしまいます。
お部屋を綺麗に保ちたい方は、シールやフックを購入する段階でぜひご注意くださいね。
今回の補修
補修作業はというと……下地を調整し、ひたすら木目を描いて仕上げる作業でした。
数時間、同じ体勢で神経を集中。
お尻も腰も目もパンパンになりながら、まさに鼻血が出そうなくらい(笑)。
それでもその甲斐あって、仕上がりはぱっと見では分からないレベルまで復元できました。
お客様にも「綺麗になった!」と喜んでいただけて、こちらも達成感いっぱいです。
ありがとうございました。
👉 賃貸退去前の原状回復や、ドア・壁・床の補修でお困りの方はぜひケーズにご相談ください。
お問い合わせはこちらからどうぞ
「社長のスキャンダルから学ぶ、小さな会社と僕らへの教訓」
最近ニュースで話題になった、元ローソン社長でサントリー会長だった新浪剛史さんの件。
「なんで急に辞めたの?」と思った人、多いはず。
わたしもローソン時代から、カンブリア宮殿という番組で新浪さんのファンで、
趣味のランニングも共通し、尊敬していた人のひとり。
実は“違法じゃなかった”とされてるけど、
「あれ?これ大丈夫?」と疑われる行動が問題になって、最終的にトップを降りることになったようです。
大企業の話だから自分には関係ない?そんなことはありません。
いやいや、僕らみたいな小さな会社の代表、
さらには学生や社会人でも学べることがあるはずです。
1. 代表者=会社の顔
松下幸之助さんは「経営者は公人だ」と言ってます。
つまり、トップの行動は全部「会社の評価」に直結する。
学生で言えば「部長の行動が部活全体のイメージになる」のと同じ。
たとえ遊びでも、誰かが見て「え、それってどうなの?」と思う行動は、
後々大きな影響を与えるんです。
2. グレーなことはやらない勇気
「違法じゃないけど、ちょっとグレー」なこと。
これって一番危ない気がします。
幸之助さんの言葉を借りると、経営は「道徳と経済は一体」。
つまり「怪しく見えること」を避けるのも、立派な経営判断。
学生だったら「ギリギリカンニングじゃないけど怪しい行動」とか(笑)
そんなのやったら周りから信頼を失いますよね。
3. トラブルは「ありがとう」のサイン
私の心の師、小林正観先生は「ありがとうを言うと物事は変わる」と教えています。
トラブルや誤解があったら「最悪だ」じゃなくて、
「これは自分に『気をつけろよ』って教えてくれてるんだ」と受け止める。
会社なら「グレーな業者に頼んだらダメだよ」って教訓かもしれないし、
学生なら「友達の信頼をなくす行動はやめとこう」という気づきかもしれません。
4. 人は自分を映す鏡
正観先生は「人は自分を映す鏡」とも言っています。
つまり、他人の失敗を見たときに「バカだな」って批判するだけじゃもったいない。
「もし自分があの立場なら?」と考えることが、一番の学びになるんです。
まとめ
今回のニュースから学べることはシンプルです。
代表は会社の顔 → 信用を背負っている
グレーはやらない勇気 → 信頼を守る一番の近道
トラブルは「ありがとう」のサイン → 成長のきっかけ
他人の失敗は自分の鏡 → 学びに変える
これは経営者だけじゃなく、学生、社会人、誰にでも当てはまる生き方のヒント。
ニュースをただ「スキャンダル」として消費するのではなく、
「自分に置き換えたらどう生かせるか」と考えることが、ひとつの学びだと思います。
住宅内装の傷でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
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